出版社内容情報
海外でも演奏される『管弦楽のための木挽歌』の作曲者・小山清茂の作曲生活60年を記念して出版。日本人でなければ生み出せない作品をめざした活動の全貌が知れる。,,,
内容説明
戦後作曲界に異彩を放つ巨匠の全貌。
目次
1 小伝
2 作曲家訪問(丹羽正明)
3 国籍不明でない日本の曲を
4 自作品解説
(「信濃囃子」を書いた頃;吹奏楽のための「木挽歌」 ほか)
5 寄稿(小山清茂―その創作の軌跡(高久暁)
よろこびをわかちあって―「楢山節考」(宝生あやこ) ほか)
6 年譜・作品表・ディスコグラフィ/巻末
著者等紹介
小山清茂[コヤマキヨシゲ]
1914年1月15日長野県更級郡信里村(現長野市)に生まれる。1933年長野師範学校(現・信州大学教育学部)卒。長野県下の小学校に奉職。1941年豊島区長崎第五国民学校(現・千早小学校)に赴任。1946年『管弦楽のための信濃囃子』音楽コンクールで第1位。1950年「グループ白涛会」参加。1957年深井史郎等と「新音楽の会」を結成。1959年交響組曲『能面』で第14回芸術祭奨励賞受賞。1960年「山の分校の記録」(NHKテレビ番組、イタリア賞参加、ドキュメンタリー部門第2位)。1962年『筝と和楽器によるうぶすな』で芸術祭奨励賞受賞。1969年神戸山手女子短期大学教授となる。神戸たにしの会発足。1986年国立音楽大学音楽研究所勤務。1998年1月21日東京都交響楽団・日本の作曲家シリーズ第23回で代表作が演奏される。勲四等瑞宝章受賞。日本作曲家協議会会員、作曲集団「たにしの会」主宰
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