美しい響きの飛翔―フルートと声のためのメソード実践本

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美しい響きの飛翔―フルートと声のためのメソード実践本

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784276145030
  • NDC分類 763.72

内容説明

声と管楽器の音色を身体の機能面から改善する画期的なメソード。声と響きの専門医・医学博士米山文明による詳細な監修解説付き!!

目次

1 準備
2 脚と骨盤からのエネルギー
3 胸部の共鳴
4 頭部の共鳴
5 パートナーの助けを借りて
6 身体内部のつながり
7 音楽への橋渡し

著者紹介

川島千穂[カワシマチホ]
国立音楽大学声楽学科並びにニュルンベルク音楽大学大学院バロック声楽修了。ドイツ発祥の呼吸法Atem‐Tonus‐Tonを16歳より米山章子に師事。2008年渡独、ミュンヘンに於て故マリア・ヘラー=ツァンゲンファイント、レティツィア・フィオレンツァ、マリアンネ・シュッペの各氏の下、指導者資格取得。同時に即興コーラスやDr.アンネ・シェファーによる呼吸治療コースなど様々な講習会を受講。DVD「元気になる声と呼吸」(米山文明監修)の制作に携わる。現在、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団専属合唱団正団員

米山文明[ヨネヤマフミアキ]
1925年静岡県生まれ。1950~1965年、東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室で音声言語医学を専攻。1959年医学博士学位取得。1956年日本音声言語医学会設立に参画、幹事。1972年以降、日本音声言語医学会評議員、常任評議員を歴任。1981年よりCOMETメンバー。1965~2013年、東京渋谷に診療所開設。2001~2013年日本声楽発声学会理事長。東京芸術大学、桐朋学園大学、くらしき作陽大学その他数カ所の音楽大学、教育大学で音声生理学の講義を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

脚で地面を感じ、身体内部のエネルギーを育て、共鳴を作り、豊かな音楽として聴き手に届けるためのエクササイズを多数の写真で。

脚でしっかり地面を感じ、身体内部のエネルギーを育て、共鳴を作り出し、豊かな音楽として聴き手に届けることを可能にするために、具体的なエクササイズを多数の写真で見せ、学習者が取り組めるように作られている。ドイツ原本だが、呼吸と声のドクターの第一人者である米山文明博士の監修で、監修者の詳細な注釈がつけられ、日本人にも良く理解できるように作られている。弊社のロングセラーDVD《マリアの呼吸法》の姉妹書。フルートを想定しているが、歌とすべての管楽器奏者も同様にレッスンが可能。

Chapter1 準備
日常生活から練習環境への橋渡し
伸び/あくび/正しい立位/正しい座位/ほどよい張力: 坐骨の上で歩く

Chapter2 脚と骨盤からのエネルギー 
1. 床とのコンタクト
アプローチ: 軽く弾む/息の反射: 軸足と遊び足/ 抵抗: 自身を起き上がらせる
2. 骨盤からのエネルギー
アプローチ: 体の振り子運動/土台作り: 骨盤で円を描く/ 座位での抵抗: 骨盤を傾け、戻りながら起き上がる/ 足と仙骨のつながり: 壁にボールを押し当てる
3. 骨盤底の訓練 ---- 反射の息による支え
アプローチ: 屈伸で骨盤内を活性化/反射的な息と骨盤底: お腹をぶら下げる/ 良い張力: 片足で演奏/ 逆の動き: 腰かけて! 

Chapter3 胸部の共鳴
1. 解放: 肩を緩ませる
アプローチ: 体の振り子運動/骨盤で円を描く/ 肩を回す/ 最小限のエネルギー消費: フルートを持ち、もう一方の腕を振る
2. 胸部の共鳴の実践
アプローチ: 軽く弾む/体の小さな回転: 開放と広さ/ 手を当てながらハミング「mm---」/ 「mm---」から「mmo」へ発展させる/ 歌と演奏

Chapter4 頭部の共鳴  
1. 首と喉を緩める
アプローチ: 屈伸で骨盤内を活性化/脊柱をほどき、積み上げる/ 音を通す: 首筋と後頭部に手を当ててハミング「mm---」/ 静寂と空間: 頭部を傾ける/ 首の可動性
2. 顎の解放に伴う倍音
アプローチ: 軽く弾む/骨盤で円を描く/ 顎の可動性: 顎関節と喉頭/ 倍音の演奏
3. 頭部の共鳴
アプローチ: 体の振り子運動/体の小さな回転: 開放と広さ/ 頭部/ 空洞を感じる: 手をかざしハミング「mm---」/ 口腔内空間から頭の内部空間へ: 「nn---」と「ng---」でハミング/ 口腔内空間から頭の内部空間へ: 軽やかな「r」を使ってのフラッター奏法/ 豊かな響きで静かに演奏/ 骨の全体図 

Chapter5 パートナーの助けを借りて
溢れる活力を用いて解放へ
アプローチ: 仙骨と仙骨を合わせる/骨盤を傾け、肩の上から抵抗を受け起き上がる/ 屈膝の姿勢で「f」: 反射の息の練習/ 対角線上の抵抗/ 背中上部の共鳴: パートナーからの振動を受けて/ 管、弦、声の音作りの違い  

Chapter6 身体内部のつながり
1. 負荷を通して対角線上のバランスを取る
アプローチ: 足踏み/体の側面をつなげる: 立位での交差運動/ 対角線上の抵抗: 大転子と壁の間にボールを挟んで
2. 後ろと前のつながり: 仙骨と胸骨
アプローチ:骨盤で円を描く/ 骨盤の上へ沈み、「u-mm-o」で起き上がる
3. 前面と背面のつながり: バックグラウンドを備えて舞台へ上がるために
アプローチ: 体の振り子運動/背面からエネルギーを得る/ 呼吸の反射について

Chapter7 音楽への橋渡し
知覚/ 決断、確定/ 訓練、自動化、熟練/ 演奏、発生/ 一呼吸おいてみよう~体が心地よい練習~

【著者紹介】
フルーティスト、呼吸法研究者。長年にわたる教師活動の後、チューリッヒ音楽大学で学び、またオーバースドルフにある呼吸と発声研究所でマリア・ヘラー=ツァンゲンファイントの指導の下、Atem-Tonus-Tonの資格を取得。CDも多数発表している。