演奏が楽になる音も良くなる ヴァイオリン体操―自然体で弾くためのフィジカル・トレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784276144576
  • NDC分類 763.42
  • Cコード C1073

内容説明

あなたのヴァイオリンの構え方はまちがっていませんか?ちょっとしたエクササイズで、みるみる演奏が楽になる!「構えの極意」を身につければ、音ものびのび。

目次

基礎編 自分の体を知ろう(知っていますか?練習前後の3分間体操;本番前のワンポイント体操)
理論編 演奏と体(良い演奏はすべて快運動;これからの奏法教育に望まれるもの;専門的身体をつくろう;冷えた体ではベストの演奏はできない ほか)
実技編 構えを完成していく4つのステップ(演奏力を高める構えの四大原則―体の四つのバランスを整えよう;快適に演奏するための構えの四大チェックポイント―体の要所を整えよう;演奏動作を洗練するための構えのテクニック―体の各部分と全体のバランスを完整していこう;形奏法メソード―感性豊かに構えよう)

著者等紹介

神原泰三[カンバラタイゾウ]
1954年、広島県尾道市生まれ。駒沢大学卒業後、1年間インドのアシュラムで瞑想の修業をする。帰国後、幼少児の健康教育に従事、合気道、気功、流道の指導員を経て、独自の健康法を開発する。現在、「ヒューマンへルス研究会」を主宰
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RIENZI

1
胡散臭い健康食品のTVCMを見た時のような気分になった。体験者の声に少なからぬ頁を割いている辺りが特に。リラックスすること、余計な力を抜くことは肝要だと思うけれど、この本の体操が本当に益するかは疑問。プラシーボ的な効果なら期待出来るかもしれないが。鰯の頭も信心から、か?(ちょっと言い過ぎたかな(^_^;)2012/06/07

かみのけモツレク

0
著者がヴァイオリン奏者ではないのが信じられないくらいゆきとどいた本2019/02/04

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