内容説明
あなたのヴァイオリンの構え方はまちがっていませんか?ちょっとしたエクササイズで、みるみる演奏が楽になる!「構えの極意」を身につければ、音ものびのび。
目次
基礎編 自分の体を知ろう(知っていますか?練習前後の3分間体操;本番前のワンポイント体操)
理論編 演奏と体(良い演奏はすべて快運動;これからの奏法教育に望まれるもの;専門的身体をつくろう;冷えた体ではベストの演奏はできない ほか)
実技編 構えを完成していく4つのステップ(演奏力を高める構えの四大原則―体の四つのバランスを整えよう;快適に演奏するための構えの四大チェックポイント―体の要所を整えよう;演奏動作を洗練するための構えのテクニック―体の各部分と全体のバランスを完整していこう;形奏法メソード―感性豊かに構えよう)
著者等紹介
神原泰三[カンバラタイゾウ]
1954年、広島県尾道市生まれ。駒沢大学卒業後、1年間インドのアシュラムで瞑想の修業をする。帰国後、幼少児の健康教育に従事、合気道、気功、流道の指導員を経て、独自の健康法を開発する。現在、「ヒューマンへルス研究会」を主宰
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