内容説明
ロングセラー「医師」と「声楽家」が解き明かす発声のメカニズム第２弾。呼吸と姿勢であなたの歌はこんなに変わる？！
目次
プロローグ 歌う声帯のメカニズムを知る
１ 地声・裏声を使いこなす
２ 自分の本当の声域を知る
３ 母音を楽に歌う
４ 歌う呼吸の極意
５ 歌う姿勢と口の開き方の極意
６ 自分の声のエネルギーを活かす
著者等紹介
萩野仁志［ハギノヒトシ］
１９５８年１０月１６日生。東海大学医学部卒業。東京町田市において、はぎの耳鼻咽喉科開業。神奈川県川崎市麻生区にて「ヴォイスメンテナンススタジオＪ＆Ｊ」開設。ジャズバンド「Ｈｕｇ Ｄｏｃ Ｂａｎｄはぐどばん」を結成し、クラシック＆ジャズ・ピアニストとしても活動。東海大学医学部専門診療学系漢方医学教室非常勤講師。愛知県立芸術大学非常勤講師（音声学担当）
後野仁彦［アトノヨシヒコ］
１９５５年３月１６日生。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。１９８６～８９年ミラノ留学。地村俊政、高丈二、アンジェロ・ロフォレーゼ、ヴィルジニア・ボローニの各氏に師事。２０１１年国際芸術連盟音楽賞受賞。はぎの耳鼻咽喉科専属ヴォイス・トレーナー。「ヴォイスメンテナンススタジオＪ＆Ｊ」主任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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bluemoon
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『高い声が楽に出せるアゴの開け方』 下顎をつきださない 下顎を斜め後ろに開けると耳の前に窪みができない 下顎は耳たぶの後ろまで移動してくる ほっぺたの下にシワ。下顎が開いている証拠。 二重顎。 『喉を十分に開けると』 自分に心地よくない 粗野な声に聞こえる 喉を極端に開けて発声する感覚を覚え その後上腹式呼吸で支える 2023/07/26
