身体で覚える!自然な歌声―田中式発声法の手引き

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身体で覚える!自然な歌声―田中式発声法の手引き

  • 田中 房子【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 音楽之友社(2012/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784276142152
  • NDC分類 767.1
  • Cコード C1073

出版社内容情報

「声は出すものでなく出るもの」「なすがままに自然体」を心がければ、みるみる声が良くなる。生徒志望が後をたたない名物教室。

「声は出すものでなく出るもの」「なすがままに自然体」が発声の基本。個性ではなく変についてしまった悪いクセを直し、ここに至る道を指導する。著差は、50年近くにわたり自分の経験から生み出した最良の方法を、80歳を過ぎても元気に全身を使って教授してきた。口コミで発声を学ぶ生徒があとをたたず、すでに先生についたことがある人も、なかなか直接学べないでいる人にも、まとまった田中先生の指導書が求められていた。その名物教室を再現、みるみる声が良くなって行くその田中式発声法を、全国の声に悩む人々に伝える待望の本。

1、どのような姿勢で歌うのか―自然体の歌声への冒険 腕は振り子に/戸板に乗る
2、身体と響きの衣をまとった声 身体をどのように使えば伸びのある声になるのか/息に導かれる歌声/身のこなし/声の状態と変化/心得ておきたいこと

【著者紹介】
1928年生まれ。49年東京音楽学校(現東京芸術大学)本科声楽科卒業。1962~63年ベルギー・ブリュッセル王立音楽院に留学。帰国後昭和音大短期大学部・昭和音大講師をへて、現在に至るまで発声指導を続ける。日本演奏連盟、日本声楽発声学会会員。

内容説明

大好きなオペラ・アリアや歌曲を歌いたい、合唱団で活躍したい、オーディションや試験に備えて…目的はさまざま。でも―気負った無理な発声で、声を作っていませんか?いまからでも遅くない、実践に徹した独自のメソードで、まずは楽器である身体のトレーニングを。

目次

1 どのような姿勢で歌うのか―自然体の歌声への冒険
2 身体と響きの衣をまとった声(身体をどのように使えば、伸びのある声になるのか;息に導かれる歌声;身のこなし;声の状態と変化;心得ておきたいこと)

著者等紹介

田中房子[タナカフサコ]
1928年東京生まれ。旧姓大川。49年東京音楽学校(現東京藝術大学)本科声楽科卒。東京交声楽団に入団。51年同校研究科修了。1962~63年ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学。59~65年リサイタル活動(4回開催)。その後昭和音楽大学短期大学部・昭和音楽大学講師をへて、現在に至るまで発声指導を続ける。91年以降「和の会」主催。日本演奏連盟・日本声楽発声学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yuko🌿

1
2012年の本。興味深い。いま全て理解できないので再読するといいと思いました。 以下はもっと知りたい、自身が歌う時感じてみたいと思ったキーワードです。 声は出るもの。身体から声を放す。 声を押さない。癖に負けない。2021/03/06

杏子

0
わかったような、わからないような…。文章で技術を伝えるのは大変だ。いろんな例えがあるもんだ。文章だけでなく、図解されている方がよかったかな。いずれにせよ実際にやってみないことには。こんなに細かいことを同時進行にやるのは至難だろうな。参考にはなったが。2013/01/06

ほんのみちを

0
「歌うために、頭のてっぺんから足のつま先まで、すべて活かして使う」ための手引き書。なのだけど、専門家でもない人には、言葉だけでは伝わりにくいのも事実。ひとまず、参考までに。2019/10/14

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