楽式論 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784276104006
  • NDC分類 761
  • Cコード C1073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

10
大学の「作曲法」の授業のときに教科書として使って最後に複合三部形式の曲を書いた。再読。旋律の最小単位は動機であり、拍子を作るため動機は2小節からなる。そこから小楽節、大楽節と単位が大きくなっていき、動機の組み合わせも様々なのだが、リズムや音型の模倣や対照的音型(例えばスタッカートの多い弾みのあるメロディとスラーの連符)などに共通点や相違点を見出して鑑賞する力は小学生でも身に付けるべき力だと、教科書の内容を見ていて感じる。ソナタ形式の確立においてベートーベンの存在はやはり偉大。鑑賞しながら読むと更に良い。2021/08/02

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