ホワイトカラー労働組合主義の日英比較―公共部門を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275021243
  • NDC分類 366.621
  • Cコード C3033

目次

第1部 イギリスにおけるホワイトカラー労働組合主義の展開と特質(ホワイトカラー労働組合主義の性格規定―ホワイトカラーの概念規定とホワイトカラー労働組合主義の理論を中心に;第二次大戦後のイギリスホワイトカラー組合運動の展開―1970年代までのイギリスホワイトカラー組合の実践を中心に;1980年代以降のイギリス人事管理変化とホワイトカラー組合運動の対応―イギリス公務部門の人事管理変化を中心に;ブレア政権期におけるイギリスホワイトカラー組合の組織化戦略―公共部門ホワイトカラー組合UNISONの事例を中心に;イギリス公務部門労働組合の構造と性格―UNISONの職場組合組織の事例を中心に;イギリス政府部門管理職組合の組織と活動―イギリス中央政府部門管理職組合FDAの事例を中心に)
第2部 日本におけるホワイトカラー労働組合主義の展開と特質(ホワイトカラー労働組合運動としての日本の公務労働運動―その位置づけと特質;戦後日本におけるホワイトカラー組合運動の展開(高度経済成長期)―高度経済成長期における地方公務員組合の運動を中心に
戦後日本におけるホワイトカラー組合運動の展開(低成長期以降)―低成長期以降の地方公務員組合の運動を中心に)

著者等紹介

松尾孝一[マツオコウイチ]
1966年神戸市生まれ。1990年京都大学経済学部卒業。2000年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、青山学院大学経済学部教授(社会政策論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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中将(予備役)

1
『イギリス現代政治史』を読むと強固で歴代政権を悩ませたことを感じる労働組合は、目立たなかったように感じるブレア政権期どうしていたのか、特に炭鉱や交通意外の領域はどうだったのかと思っていたところ、日英の公務員やその周辺のホワイトカラーの組合を比較した本書に出会った。ブレア時代のイギリスだけを取り上げたものてはないが、ホワイトカラー組合の目的が分かって勉強になったし、ブレア時代の生涯学習への組合の参画も知ることができた。日本の公務員の組合の変遷は、特殊ゆえこれまで分析が手薄だったそうで、新鮮だった。2023/03/12

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