目次
第1章 会計アノマリー研究の意義と種類
第2章 1990年代までの先行研究
第3章 2000年以降の先行研究
第4章 経営者予想利益とリターン
第5章 会計発生高アノマリーと経営者予想利益
第6章 利益発表後ドリフトと経営者予想利益の正確性
第7章 国際会計基準と会計発生高アノマリー
第8章 結論と今後の課題
著者等紹介
中川豊隆[ナカガワトヨタカ]
2005年名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。岡山大学経済学部助教授を経て、岡山大学大学院社会文化科学研究科(経済学系)准教授。専門は、財務会計、制度会計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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