日本とフランスのあいだで―思想の軌跡

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日本とフランスのあいだで―思想の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275020697
  • NDC分類 302.35
  • Cコード C3010

内容説明

フランス学研究者棚沢直子の思想はいかに形成されたか。その思想の構成要件とはなにか。

目次

1 「母」とは何か―個人的体験から
2 フランス女性思想を読む
3 フランスの恋愛思想
4 母の位置―世代社会関係の中で
5 日本の母と父
6 私の出逢ったフランスの女たち
7 シンポジウム報告

著者等紹介

棚沢直子[タナサワナオコ]
神奈川県鎌倉生まれ。東京大学文学部フランス語フランス文学科卒業。パリ・ソルボンヌ大学17世紀フランス文学博士課程DEA取得。東洋大学名誉教授。2005年フランス共和国パルム・アカデミック受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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