ハワイ日系社会ものがたり―ある帰米二世ジャーナリストの証言

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275020543
  • NDC分類 334.476
  • Cコード C1036

出版社内容情報

ハワイ日系人はどう生きてきたか。日系社会ウォッチャーの本音トーク。戦前戦後のハワイと日系社会を縦横に語り尽くす。

白水繁彦・鈴木啓[シラミズシゲヒコ スズキケイ]

内容説明

ハワイ日系人はどう生きてきたか。日系社会ウォッチャーの本音トーク。その労働・起業・教育・交際・メディア・娯楽・性…戦前戦後のハワイ日系社会を縦横に語り尽くす。日系人概略史、詳細な注や年譜・年表付き。

目次

第1部 序論・ハワイ日系史と話者ジャック田坂(なぜ「田坂の語り」を取り上げるか;インタビューの社会学―研究方法をめぐって;ハワイおよびハワイ日系人をめぐる基本的なクェスチョン)
第2部 本論・ジャック田坂の語りを聞く(戦前の日系社会について;戦中を生きる「敵性外国人」;戦後の生活;ハワイ日系メディアをめぐって;日系社会裏話)

著者等紹介

白水繁彦[シラミズシゲヒコ]
駒澤大学大学院グローバル・メディア研究科教授。武蔵大学名誉教授。社会学博士(立教大学)。成城大学大学院日本常民文化専攻修了。これまでに、武蔵大学教授、高千穂大学教授、東京大学客員教授、「CNNデイブレイク」キャスター、神奈川県広報ビデオ審査委員、放送番組国際交流センター委員などを務める。台湾、韓国、沖縄、東南アジア、ハワイ、アメリカ、カナダ、ブラジル、オーストラリアおよび日本国内で文化変容とメディアに関する調査に従事

鈴木啓[スズキケイ]
インディペンデント・リサーチャー。立教大学中退。1980年3月ハワイに渡る。旅行会社勤務を経て1994年から現地日本語新聞の記者。現在はフリーの記者として『ハワイ報知』などで仕事をするとともに、戦時下におけるハワイからの抑留、ハワイの日本語新聞雑誌史、ハワイの日本語放送史、ハワイの日本映画史などのリサーチを進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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