戦前期農村の消費―概念と構造

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戦前期農村の消費―概念と構造

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275020277
  • NDC分類 611.021
  • Cコード C3033

目次

経済史と統計調査史との関係
日本経済史における消費の研究
第1部 勘定体系のはじまりとしての町村是による分析:町村是の資料論とフローとストックの消費について(町村是の資料論と町村是による消費の研究;フローとストックの消費:茨城県町村是の被服消費概念から;大正初期の山梨農村における衣食住の消費水準と構造)
第2部 勘定体系の成立としての農家経済調査による分析:農家経済調査の形成とその消費分析の可能性について(戦前日本の農家経済調査の形成とその現代的意義について:農家簿記からハウスホールドの実証研究へ;1931(昭和6)‐41(昭和16)年の農家経済調査:その内容と消費分析の可能性について)

著者等紹介

尾関学[オゼキマナブ]
1973年生まれ。1997年早稲田大学社会科学部卒業。1999年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。2009年博士(経済学)(一橋大学)。2002年一橋大学大学院経済学研究科助手。2003年一橋大学経済研究所COE研究員。2009年一橋大学経済研究所特任講師。2010年岡山大学大学院社会文化科学研究科(経済学系)准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。