神奈川大学評論ブックレット<br> 3.11が破壊したふたつの神話―原子力安全と地震予知

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神奈川大学評論ブックレット
3.11が破壊したふたつの神話―原子力安全と地震予知

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  • サイズ A5判/ページ数 105p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275020147
  • NDC分類 539.9
  • Cコード C1036

目次

3.11までの社会(正常化…;原子力利用と国際機関;日本の原子力開発のアキレス腱は地震 ほか)
国策と神話(原子力発電安全神話の深まり―電源三法からスリーマイル島事故まで;チェルノブイリ事故と日米原子力協定;原子力と宇宙開発そして地震予知を先導した政治家 ほか)
3.11以後の社会(核燃料サイクル―原子力発電の巨大な負の面を隠蔽するシステム;原理的に無理な挑戦―原子力開発と地震予知;ムラ社会が革新を阻害する ほか)

著者等紹介

常石敬一[ツネイシケイイチ]
1943年生まれ。1966年東京都立大学理学部物理学科卒業。長崎大学教養部教授、神奈川大学経営学部教授を経て、神奈川大学名誉教授。専門は科学史、科学社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書実践家

8
東日本大震災についての本。福島県はチェルノブイリのような人が住めない土地になってしまうのだろうか。安全神話が崩壊した今、これから原発を存続していくかどうかは一考に値する。ふるさとに住めない人々のことを思うと、心が痛む。2016/03/08

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