“法”と“法外なもの”―ベンヤミン、アーレント、デリダをつなぐポスト・モダンの正義論へ

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275018588
  • NDC分類 321.1
  • Cコード C3010

出版社内容情報

著者 仲正昌樹(なかまさ まさき) 1963年広島県生まれ。 1989年東京大学教育学部教育学科卒業。

専攻 社会思想・比較文学
著書 『貨幣空間』 情況出版 2000年刊 『隠れたる神の痕跡』 世界書院 2000年刊
   『フランクフルト学派の今を読む』情況出版 1999年刊(共著)
訳書 ペーター・スローダイク『人間園の規則』御茶の水書房 2000年刊
   マフディ・エルマンジェラ『第一次文明戦争』御茶の水書房 2001年刊

内容説明

近代市民社会を“暴力”によって崩壊させようとしたマルクス主義のプロジェクトはソ連崩壊と前後してほぼ自滅してしまったが、近代的市民を形成してきたヘーゲル法哲学の諸前提も自己解体しつつある。何がポスト・モダンの正義か。近代の法・政治思想の再検証。

目次

第1章 “法”のボーダー・ライン
第2章 ハンナ・アーレントの“公共性”の概念
第3章 “公共圏”思想の(脱)構築に向けて:ハーバマス理論の限界
第4章 ルーマンの法社会学における“法”と“正義”
第5章 “法”におけるシステムとコミュニケーション
第6章 マルクスの亡霊がもたらす「正義」
第7章 自由な革命における「絶対者」:アーレントの革命論のアポリア

著者等紹介

仲正昌樹[ナカマサマサキ]
1963年広島県生まれ。1989年東京大学教育学部教育学科卒業。1996年東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現職は、金沢大学法学部助教授。専攻は、社会思想・比較文学
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感想・レビュー

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無人島

1
基本路線は『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界』と同じ。ルーマンの解説が役に立つ。2012/04/23

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