内容説明
戦後のマンハイム研究の金字塔。現在日本市民社会に対する批判的潜勢力の換起としての学問研究一般、とりわけマンハイムのさらなる研究・受容が促され、ひいては現存社会主義の崩壊を画期として世界的に社会の全領域にわたって進展する「ポストモダン状況」を読み解いてゆく刺激剤。
目次
第1章 学問としての政治
第2章 知る方法
第3章 診断する社会学
第4章 合理的な社会は可能か?
結論 職業としての社会学
戦後のマンハイム研究の金字塔。現在日本市民社会に対する批判的潜勢力の換起としての学問研究一般、とりわけマンハイムのさらなる研究・受容が促され、ひいては現存社会主義の崩壊を画期として世界的に社会の全領域にわたって進展する「ポストモダン状況」を読み解いてゆく刺激剤。
第1章 学問としての政治
第2章 知る方法
第3章 診断する社会学
第4章 合理的な社会は可能か?
結論 職業としての社会学