資本主義と失業問題―相対的過剰人口論争

資本主義と失業問題―相対的過剰人口論争

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  • サイズ A5判/ページ数 370p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784275013989
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C3033

目次

第1部 資本主義の一般的理論における過剰人口(誤解された批判家オッペンハイマー;オッペンハイマーをめぐって;資本蓄積と労働力需給変動;資本構成高度化のもとでのkとpとの関係;賃金上昇と資本蓄積の抑制;人口の都市集中と労働力雇用;相対的過剰人口の発現形態)
第2部 構成的失業をめぐる論争(1920年代における新たな事態;ヴァルガの構成的失業論;ヴァルガ理論にたいする批判;構成的失業論争の示すもの;相対的過剰人口についてのわが国の諸見解)

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