目次
第1部 19世紀の国債問題(19世紀中葉の財政改革と国債;国債残高の推移;19世紀末の国債の諸相 ほか)
第2部 ボーア戦争期の国債問題(租税か公債か;国債形態の模索;政府資金と国債)
第3部 第1次大戦期の国債問題(租税か公債か・再論;国債問題の変質;リカードの公債論)
著者等紹介
加藤三郎[カトウサブロウ]
1931年兵庫県に生まれる。1954年東京大学経済学部卒業。同大学大学院社会科学研究科修了。同大学経済学部助手、助教授を経て1975年4月~91年3月同大学経済学部教授。1991年4月~2001年3月武蔵大学経済学部教授。東京大学名誉教授。武蔵大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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