叢書・アレテイア<br> 批評理論と社会理論〈2〉クリティケー

個数:
  • ポイントキャンペーン

叢書・アレテイア
批評理論と社会理論〈2〉クリティケー

  • 仲正 昌樹【編】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 御茶の水書房(2011/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 80pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275009623
  • NDC分類 701.3
  • Cコード C3010

目次

第1章 「美的なもの」の社会理論
第2章 コミュニケーション・メディアとミメーシス―媒介された知覚の変容について
第3章 “Die Moderne”における否定的なもの―「自然史の理念」をめぐって
第4章 希望の内実―W.ベンヤミンの「ゲーテの『親和力』」について
第5章 文化解釈におけるアドルノへの回帰
第6章 戸坂潤と小林秀雄―文学と哲学の架橋
第7章 美と政治のあいだ―小林秀雄の登場
第8章 人物評論の存立機制―固有名消費について
第9章 検閲を読む―芥川龍之介「将軍」における「秩序紊乱」と「風俗壊乱」
第10章 肉食忌避・ベジタリアニズム・動物―倫理学的動物論と人間・動物関係論

著者等紹介

仲正昌樹[ナカマサマサキ]
金沢大学法学類教授。政治思想史・法理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。