目次
第1部 総合財閥―三井・三菱・住友(三井財閥;三菱財閥;住友財閥)
第2部 新興コンツェルン―日産・日窒・理研(日産コンツェルン;日窒コンツェルン;理研コンツェルン;総括と展望)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
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e317、三井、三菱、住友の総合財閥と(明治末辺りから財閥化した一群の代表格)、大雑把に第1次世界大戦後に新しく財閥化した中から日産、日窒、理研の3コンツェルンのだいたい第2次世界大戦後くらいまでの財政状況の比較の本なんですが専門家がそれぞれ別なこともあってほとんど論文に近く、終章でこの本全体の編集の方にまとめられるための素材といったところかもなぁ。総合財閥は意外と史料が少ないためにこの時期になったんですがどうしても戦争という事情が大きく、総合財閥も変質しているようなので他の資料と合わせるための本だなぁ。2014/11/13
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