科学技術とリスクの社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 393p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275005441
  • NDC分類 404
  • Cコード C3036

目次

第1部 科学技術とそのリスクの社会学(リスク社会論の検討―個人化とシステムの限界;公衆の科学理解に関する一考察―イギリスにおける医療・環境問題から;科学技術社会学による応用公共圏論;科学技術社会学による応用市民社会論―科学技術NGOのフィールドワークを交えて)
第2部 和歌山県日置川殿山ダム水害訴訟の研究(訴訟の前史;第1次訴訟第1審;第1次訴訟控訴審;和歌山県日置川殿山ダム水害第2次訴訟;大東水害訴訟に見る水害訴訟における不条理の理由;終章)

著者等紹介

小島剛[コジマタケシ]
1976年11月3日、埼玉県生まれ。1995年埼玉県立川越高等学校を卒業、同年、京都大学文学部に入学。1999年、京都大学文学研究科修士課程に、2001年同博士課程に進学。2003~2004年に日本学術振興会特別研究員を務める。2006年より、現在京都大学法学部研究科21世紀COEプログラム研究員。科学技術社会学を専門とし、河川工学・生命科学と社会との関係や、そのリスクについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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soto

3
博士論文をもとにしたものらしいですが、社会に対する熱い気持ちが伝わってきました。技術や研究といった、一般の人々には遠い世界のものごとが、リアルな生活に関わってくることのいびつさを描きます。具体例として、日置川水害訴訟が相当詳細に取り上げられています。2009/01/05

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