目次
消費・集客装置としての現代都市―本書の目的と視点
第1部 仙台市における集客地区の動向と特徴(集客地区としての中央通と一番町;若者とその消費の場としての「街」―カラオケとゲーセンを中心にして;集客地区としての仙台副都心―長町・泉の副都心の店舗マップから)
第2部 仙台市における集客支援装置の現状と特徴(集客メディアの広がりとその役割―フリーペーパーを中心として;集客支援装置としての都市イベント―仙台七夕まつり・青葉まつり・光のページェント・定禅寺ストリートジャズフェスティバル;仙台市におけるビジターズ産業とその支援 ほか)
第3部 集客消費産業とそこに集う人々(コンサート市場の展開とそこに集う人々;フィットネス産業の展開とそこに集う人々;英会話スクールの展開とそこに集う人々 ほか)
消費・集客装置としての現代都市とその行方
著者等紹介
高橋英博[タカハシヒデヒロ]
1952年宮城県に生まれる。1984年東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1988年兵庫教育大学学校教育学部専任講師。1991年同助教授。1994年宮城学院女子大学学芸学部教授(現在にいたる)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。