目次
第1部 ポーランド社会主義経済システムの崩壊(体制内改革の試み―社会主義体制動揺のプロセス;体制内改革の限界―社会主義経済体制崩壊のメカニズム;抜本的改革の試み―「円卓会議」から非共産党政権樹立へ)
第2部 ポーランド資本主義経済システムの生成(ショック療法―体制転換の理論と実践;新しい体制の模索―政治変動と経済変動の相互依存関係分析;新しい経済システムの生成;システムに生じた新たな歪み―失業と失業率をめぐる諸問題 ほか)
著者等紹介
田口雅弘[タグチマサヒロ]
1956年生まれ。1984年ワルシャワ中央計画統計大学(SGPiS―現在のワルシャワ経済大学:SGH)経済学修士学位取得、卒業。1988年京都大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得満期退学。1988年日本学術振興会特別研究員(東京大学社会科学研究所)。1990年岡山大学教養部助教授。1992年ハーバード大学ヨーロッパ研究センター(CES)客員研究員。1993年ポーランド科学アカデミー(PAN)客員教授。1994年岡山大学経済学部助教授
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