市場の失敗事例で学ぶ情報セキュリティポリシーの実践的構築手法

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274946745
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、どうすれば情報セキュリティポリシーの構築に成功するのか?を、構築に失敗してしまった企業や自治体の構築担当者の方々へのインタビュー結果を基に、情報セキュリティポリシー構築失敗の要因を分析し、失敗しないための構築手法を紹介している。

目次

第1章 情報セキュリティポリシーとは?(情報セキュリティポリシーの基本要件;情報セキュリティポリシーの構築手法)
第2章 情報セキュリティポリシーの概要(情報セキュリティポリシーの4つの特徴(メリット)
情報セキュリティポリシーの対象 ほか)
第3章 いま、なぜ情報セキュリティポリシーが必要なのか?(情報活用に関する3つの環境の変化;セキュリティ対策に関する3つの特性 ほか)
第4章 失敗しないための情報セキュリティポリシー構築手法(情報セキュリティポリシー構築失敗の要;情報セキュリティポリシー構築のポイントとは? ほか)

著者等紹介

打川和男[ウチカワカズオ]
株式会社ジェイエムシーコラボレーション・ストラテジー本部本部長代理。JRCA認定品質システム審査員補(A4786)。株式会社ジェイエムシー、システムインテグレーション部門において「業務改革指向型情報システム構築支援」コンサルティング業務に従事した後、マネジメントコンサルティング部門にて製造業・建設業・サービス業・情報処理業の「ISO9001・ISO14001認証取得支援」コンサルティング業務に従事。現在では、自治体・民間企業に対する、情報セキュリティポリシー構築支援・JIS Q 15001(プライバシーマーク認定制度)・ISO9001・ISO14001・ISMS認証支援コンサルティング、講演、企業内研修活動・執筆を実施している。「業務・マネジメントシステム・情報技術」のわかる経験豊富なコンサルタントである
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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セキュリティ関心度は日本全国で55%ほどである。リスクの値=情報資産の価値×脅威×脆弱性らしい。情報セキュリティの文書体系として、情報セキュリティ基本方針、基本規定、運用手順がある。セキュリティポリシーの対象は、情報・データ、ハード・ソフトウェア、ネットワーク、建物・オフィス・専用ルーム、人・組織に分けられる。現場の自覚と自己啓発が重要であるとしている。2015/09/01

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