出版社内容情報
【セールスポイント】
パソコン時代にSQLを理解する実務書!
【発刊の目的と内容】
リレーショナル・データベースが普及している。今日では、ホストコンピュータから携帯パソコンに至るまでリレーショナル・データベースが使われる。その役割も単純な計数データや文字データを扱うものから、マルチメディア情報などを扱うオブジェクト指向データベースの技術を含んだものへと拡大しつつある。リレーショナル・データベースは、利用者にとって共通のインターフェースで操作が可能である。この共通のインターフェースの役割をするのがSQL(Structured Query Languge)である。
【購読対象者】
データベースに携わる方々/オフィス業務の情報化に携わる方々/データ分析に携わる方々
内容説明
データベースといえばリレーショナル・データベースを意味するくらいリレーショナル・データベースが普及しています。リレーショナル・データベースは、その利用者から見ると共通のインタフェースで操作が可能です。この共通インタフェースの役割をするのがSQL(Structured Query Language)です。本書は、パソコンでリレーショナル・データベースを使おうとされる方から、比較的大規模なデータベースを設計・管理される方を対象に、SQLの基本的な機能を豊富な図によって説明しています。
目次
序章 広がるSQLの役割―メインフレームから携帯パソコンへ
第1章 SQLとリレーショナル・データベース
第2章 データベースを作成する
第3章 データベースを検索する
第4章 データベースを更新する
第5章 プログラムからのSQLの利用
第6章 SQLの将来
第7章 さらに広がるSQLの世界
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- 和書
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