出版社内容情報
【セールスポイント】
高度情報化社会を学び実践するための一冊!
【発刊の目的と内容】
情報化社会が変化している。変化の誘引は、コンピュータのダウンサイジングをはじめ、各種機器の性能向上とスモール化にある。変化する情報化社会の新製品・新都市場の創立にとって、重要な技術・設計・生産システムはどうあるべきか。また、顧客満足度を製品開発にどのように付加し、ブラシアップさせていくか。本書は、このような観点に立って、変化する情報化社会、すなわち高度情報化社会をにらみつつ、新製品開発のための意図が述べられている。
【購読対象者】
計算機に携わる一般の方々/ハード・ソフトに携わる方々/新製品開発に携わる方々
内容説明
本書は、高度情報化社会をできる限り大胆に読んでみた。すなわち、第1章では、今後注目される技術項目が、どの方向を向こうとしているのか。そして第2章では、技術を製品やシステムにまとめあげ、市場に提供するための開発技術・生産技術を。さらに第3章では、注目されている技術の成果が、高度情報化社会を創出する具体的将来像を明らかにした。きたるべき高度情報化社会を学ぶ一冊である。
目次
第1章 高度情報化を可能にする基盤技術
第2章 高度情報化を実現させる開発・生産技術
第3章 高度情報化が社会にもたらす新しい利便
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- 和書
- 中世日朝海域史の研究