出版社内容情報
【セールスポイント】
トランジスタの基礎から実務回路の工作までを絵解きする
【発刊の目的と内容】
初めて学ぶシリーズは,工業高校の電気科・電子科の教科書準拠版の絵とき解説の入門書である.
本書の第一部では,「電気基礎・電子基礎」で学ぶ「電子回路の基礎知識」を絵とき解説する.
また,第二部では,実務的なエレクトロニクスの基礎技術を身につけるための13のエレキットを用意し,実用的な工作マニュアルを絵とき解説している.
【購読対象者】
新電気の読者/電気技術者/現場の電気技術者
内容説明
本書は、電子技術の基本に立ち返り、電子回路の基本を学ぶとともに、その応用技術を身につけるために、基本回路から実務回路までの13のエレクトロニクス工作用キットを用意した実務入門書である。
目次
第1部 電子回路の基礎知識(回路図に慣れよう;抵抗器の選び方;コンデンサの性格を知ろう;テスタの使い方;LEDを調べてみよう ほか)
第2部 パワーエレクトロニクス工作入門(実験装置用±4~18V安定化電源;可変3端子レギュレータ実験用電源;ニッカド電池用500mA定電流式充電器;サイリスタ式10A定電流型充電器;5V/2Aスイチング式安定化電源 ほか)