出版社内容情報
【セールスポイント】
電気理論を学ぶものが「電気」を制する
【発刊の目的と内容】
本書は,高校の電気科・電子科で学ぶ「電気基礎」「電気回路」の教科書に準拠した「電気理論」の入門書である.
初めに直流回路の基礎知識を学び,次に,やさしい交流回路の基礎がマスター出来るように基本回路を絵とき解説している.
また,静電気と磁気のやさしい基礎理論を絵とき解説した「電気理論」を徹底研究した副読本である.
基礎技術を学びたい現場の実務者にも,十分お使いいただける入門テキストである.
【購読対象者】
電験三種の受験者/新電気の読者/
/高校の電気科・電子科の学生/現場の技術者
内容説明
本書は、高校の電気科・電子科及び電子機械科で学ぶ「電気基礎」「電気回路」の教科書に準拠した「電気理論」の入門書です。初めに直流回路の基礎知識を学び、次に、やさしい交流回路の基礎がマスター出来るように基本回路を絵とき解説しています。また、静電気と磁気のやさしい基礎理論を絵とき解説した副読本です。基礎技術を学びたい、現場の実務者や電験三種の受験者にも、十分お使いいただける入門テキストです。
目次
1 直流回路入門(オームの法則と直列・並列回路;直列並接続回路 ほか)
2 交流回路入門(グラフィック電卓の活用;複素数の四則計算 ほか)
3 静電気入門(静電誘導;電気力 ほか)
4 磁気入門(磁界;磁気におけるオームの法則 ほか)