ケミカルバイオロジー化合物集 - 研究展開のヒント

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ケミカルバイオロジー化合物集 - 研究展開のヒント

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784274507090
  • NDC分類 464
  • Cコード C3043

出版社内容情報

生物に働きかけ、医薬・農薬として有用な化合物の発見・実用化のエッセンスがわかる本生物に働きかけ、医薬・農薬として有用な化合物の発見・実用化のエッセンスがわかる本
 本書は、ケミカルバイオロジーにおいて、有用な働きを持つ各化合物について、由来、精製・合成方法、化学構造、生物活性・機能を簡潔にまとめたものです。学界と産業界の委員によって構成される「日本におけるケミカルバイオロジーの新展開 第189委員会」のメンバーが中心となっています。
 ケミカルバイオロジーの研究成果は、医薬・農薬・食品産業に応用されることが大いに期待されています。本書では、「医薬・農薬になった化合物は、どのように開発されたのか」「ケミカルバイオロジーの発展に、化合物がどう役立っているのか」「化合物が、どのように見つかってきたのか/見つけていくのか」「化合物が、どのように合成されてきたのか」「化合物をどのように使って、何がわかってきたのか」がまとめられていますので、生物活性化合物の現状を俯瞰するのに役立つのではないでしょうか。また、今後の研究展開のヒントになることを期待しています。

1章 医薬に関する化合物
2章 農薬に関する化合物
3章 化合物ライブラリー
4章 研究ツールとしての化合物
5章 バイオプローブ

日本学術振興会ケミカルバイオロジー第189委員会[ニホンガクジュツシンコウカイケミカル]
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zoe

16
マクロライドが作用する標的分子は特定されていない?何と!だとしたら知りたいと思うのは私だけではないはず。そうは言っても、研究展開のヒントとするには、先人にかなり深く手をつけられているネタのため、余程のモチベーションが必要なのだと感じます。執筆されている方々が、勿体無いなあと思っているから出てくる本だとは思います。後半は化合物リストです。2019/12/21

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