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ドローン産業応用のすべて―開発の基礎から活用の実際まで

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  • サイズ B5判/ページ数 271p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784274506840
  • NDC分類 538.6
  • Cコード C3053

出版社内容情報

導入目的に応じたドローンの選び方や使い方を具体的な事例を通じて紹介。実用レベルの今後のドローンの発展の未来についても紹介。 ドローンはここ数年、応用分野が広がり、経済産業省主導で応用のロードマップが示されるなど、今後ますます実用化が進展していく見込みです。
 本書は、ドローンを利活用したい企業の方を主たる読者対象として、導入目的に応じたドローンの選び方や使い方を具体的な事例や実証実験の例を通じて紹介するとともに、実用レベルの今後のドローンの発展の未来についても紹介するものです。

序章 「空の産業革命」はどこまで進んでいるか
1章 民生用ドローンの歴史と要素技術・自律制御
2章  ドローンの自律制御技術
3章  ドローンの利活用最前線
4章  ドローンの管制システム/運行管理システム構築に向けて(UTM)
5章  「空の産業革命」推進に向けた課題と展望
業務資料

野波健蔵[ノナミ ケンゾウ]
編集/著・文・その他

内容説明

これからドローンビジネスをはじめる企業の方、試験的に導入済みだがさらに本格的な利活用を進める企業の方、ドローンメーカーのエンジニアの方に最適な、ドローン開発・ビジネスを体系的に解説した決定版!

目次

序章 「空の産業革命」はどこまで進んでいるか?
1章 ドローンの歴史と要素技術・飛行制御
2章 ドローンの自律制御技術
3章 ドローンの利活用最前線
4章 ドローンの管制システム/運航管理システム構築に向けて
5章 「空の産業革命」推進に向けた課題と展望

著者等紹介

野波健蔵[ノナミケンゾウ]
1979年東京都立大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了、1985年米航空宇宙局(NASA)研究員・シニア研究員、1994年千葉大学教授、2008年千葉大学理事・副学長(研究担当)、同年から千葉大学産学連携知的財産機構長も兼任。1998年からドローンの研究開発を開始し、2001年日本で最初に小型無人ヘリの完全自律制御に成功する。2010年「Autonomous Flying Robots」をSpringer社から出版。2011年日本学術会議連携会員。2013年国際知的無人システム学会会長、2013年大学発ベンチャー、株式会社自律制御システム研究初を創業して代表取締役、2014年千葉大学特別教授。2017年4月から千葉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

50
ドローンについて技術面から産業応用の現時点の状況含めて掲載されており、一点キャッチーなホビー用ドローンにとどまらない産業用途での状況に詳しく学び多いです。2020/11/10

Hiroki Nishizumi

2
すべて、かどうかは不明だが類書が少ないこともあり参考になった。2018/10/29

海千山千

0
Drone案件のためお勉強。各産業の導入事例などわかりやすい。GOOD2018/10/01

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