内容説明
水力発電所のディープな世界。土木系エンタテインメント第2弾。
目次
gravure(迫力満点!大規模水力発電所;こじんまり…山里の水力発電所;まだまだ健在!レトロな水力発電所;発電をアシスト!水力発電のためのダム・取水堰)
1 水力発電って何?
2 水力発電所のしくみ
3 効率よく水を集めるために
4 水力発電の歴史
5 水系でみる水力発電所
6 水力発電所を知るには
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた2.0
19
近々、近くを通るかもしれないので、奥只見ダムは行かなきゃいけない気がしてきた。でも只見と奥只見はかなりの距離があるなあ。読書発電所が気になります。名前的に。2016/08/21
後藤良平
2
ただひたすら楽しい。9年も前にこんな本が出ていたとは知らなかった。ダムから入ったので、水力発電に興味を持つのが遅れた。巻末歴史年表に、岩手県最古の水力発電所が載ってなくて、ちょっとがっかり。年間No.942021/08/21
ふくろ
1
なかなか種類を説明されても専門的でわからないけど、写真で興味をそそられます。鉄塔好きという筆者が感じた水力発電への感動を一端に触れ、水力発電所へと訪れてみたくなりましたね。それにしても読書発電所って名前なんなんだ(笑)2013/09/01
まも
0
ダムの次は水力発電だ!2014/09/04
まろ
0
写真の撮り方が上手なんだなと感じる。 素敵なので実際に見てみたい。 でも、巨大な水施設は怖く感じる。2013/02/08