内容説明
日本の領海と排他的経済水域の海底で見つかっている、有望なレアメタル・レアアースなどの希少金属の鉱床をビジュアル豊かに紹介し、商業開発へのシナリオを描く。
目次
第1章 海洋と鉱物資源
第2章 海庭鉱物資源の素顔
第3章 マンガン団塊
第4章 マンガンクラスト
第5章 熱水性硫化物
第6章 深海底鉱物資源探査の実際
第7章 開発への道程
著者等紹介
臼井朗[ウスイアキラ]
高知大学自然科学系理学部門教授。東京大学工学系研究科博士課程修了(工学博士)。1980年工業技術院地質調査所海洋地質部。米国スクリプス海洋研究所客員研究員、科学技術庁海洋開発課専門職、地質調査所国際協力官などを併任。2000年産業技術総合研究所(改組)海洋資源環境研究部門グループリーダー。2003年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まーくん
73
最近のニュース「南鳥島沖でのレアアース泥採取」が気になり、図書館にリクエストし取寄せてみました。残念ながら本書は2010年刊で、殆どがマンガン団塊(ノジュール)についての解説。レアアース(希土類元素)については名前に触れてるだけでしたが、せっかくなので目を通して見ました。マンガン団塊は太平洋など水深5000~6000mの深く広大な海盆に広く分布。特に北東太平洋海盆にはマンガン団塊ベルトと呼ばれる高品位・高濃集率帯が存在し、国連の下で登録された各国の鉱区は日本の鉱区を含め殆どこの中にある。⇒2026/02/07
takao
0
マンガン鉱と熱水鉱床2017/01/28
もふもふ
0
資源枯渇が騒がれる昨今新たな資源供給として海底にある資源が注目されているが本書では、その海底資源についてその種類や探鉱採鉱についての方法などを詳細に説明している。鉱石や鉱床の組成についての説明は理系じゃないのでいくつか読み飛ばしたが、わかりやすい説明であった。2010/11/04
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