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内容説明
技術士第一次試験の専門科目は２０技術部門ありますが、電気電子部門の試験範囲は、「発送配変電」、「電気応用」、「電子応用」、「情報通信」、「電気設備」について広範な知識を問う問題が出題されます。このため、電気理論から電力、電気機械、電気設備、電子、情報通信などについて最新知識の習得と計算能力の向上が必要です。本書は、電気電子部門の既往問題を徹底的に分析・精査して、出題頻度の高いキーワードを中心に解説した「学習のポイント」や「予想問題と解説」を収録し、合格点を確保できるよう配慮しています。
目次
第１章 出題傾向の分析と対策
第２章 電気理論の研究
第３章 発送配変電の研究
第４章 電気応用の研究
第５章 電子応用の研究
第６章 情報通信の研究
第７章 電気設備の研究
著者等紹介
古賀勇二［コガユウジ］
１９６６年九州大学工学部電気工学科卒業。現在、古賀技術士事務所代表。技術士・電気電子部門、総合技術監理部門。エネルギー管理士
樋口和彦［ヒグチカズヒコ］
１９５７年防衛大学校第一期卒業。１９６２年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、（株）中国技研顧問、樋口技術士事務所代表、技術士・電気電子部門、総合技術監理部門。第一種電気主任技術者、第一級陸上無線技術士
村上啓一［ムラカミケイイチ］
１９５７年京都大学工学部電気工学科卒業。現在、（株）ひまわりニューエネルギー取締役、技術士・電気電子部門、総合技術監理部門（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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