内容説明
６０年ぶりに改正された建築士法が２００８年末までに施行される。本書では現段階でわかる範囲で最新の情報を盛り込んだ。
目次
第１章 なぜ６０年ぶりの大幅法改正なのか（耐震強度偽装事件の衝撃；建築士法等の改正経緯；建築士事情とあるべき姿）
第２章 建築士法等の改正内容とポイント（骨子は資質・能力の向上と業務の適正化；建築士法はここが変わる；建築基準法はここが変わる；建設業法はここが変わる）
第３章 改正法への対応を始めた建築業界（主だった業界団体の動き；現場の見方、捉え方）
第４章 改正建築士法等（抜粋）（改正建築士法（抜粋）
改正建築基準法（抜粋）
改正建設業法（抜粋））
著者等紹介
日高俊明［ヒダカトシアキ］
ジャーナリスト。１９５２年生まれ、長崎県出身。ＩＴ（情報技術）から“ものづくり”環境まで幅広く取材、執筆活動を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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