生成AI開発・運用のための法務の教科書―そのAI、訴えられませんか?

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生成AI開発・運用のための法務の教科書―そのAI、訴えられませんか?

  • 前田 拓郎【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274234033
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

見えないAIリスクを“見える化”する、生成AI時代の実務ガイド

いま、生成AIを活用して新しいサービスを作りたい、自社の業務にAIを取り入れたいという企業が増えています。
しかし、導入や運用の段階で注意すべき法律上のポイントを、明確に理解している人はまだ多くはありません。
本書では、AIに関する法務リスクを体系的に整理し、「ここだけは押さえておきたい実務の勘所」を分かりやすくまとめています。
法律の専門書というよりも、「何を相談すればいいのか分からない」「どこまで聞けばいいのか迷う」という方のための、最初の一冊としてお役立ていただけます。
この書籍を読むことで、AIに関する法的リスクを全体的に把握できます。
開発や運用における法務上の問題点を、一般論から具体的な事例まで体系的に理解できます。
〇AIに関する法的リスクを全体的に把握できる
開発や運用における法務上の問題点を、一般論から具体的な事例まで体系的に理解できます。
〇AI導入・運用の各段階で注意すべきポイントが分かる
企画・開発・運用といったフェーズごとに、どの場面でどんなリスクがあるのかを明確にできます。実際に注意点を把握したうえで運用・開発計画が立てられるので、計画進行中のトラブル発生のリスクを軽減できます。
〇参照すべき法律・ガイドラインを見つけられる
ポイントを把握することで、自社に関係するルールやガイドラインをスムーズに確認できます。
〇有識者・法律家・弁護士への相談がスムーズになる
どのように相談すれば良いかのイメージがつかめるため、具体的で効率的なやり取りが可能になります。結果として、法務上・ビジネス上の落とし穴を事前に可視化でき、無駄なコストやトラブルを避けられます。
◎有識者・法律家・弁護士に相談するための下地をつくり、安心してAI活用を進めるための実務的なガイドブックです。

AIを活かした開発や事業を安全に、そして前向きに進めたい方におすすめです。


【目次】

内容説明

生成AIを開発・提供する者が直面する“予測不能・見えない法的リスク”に備えよ!法的リスクから目を逸らしてはいけない!

目次

第1章 LLMモデル開発、運用とかかわる法律権利の一覧(LLMモデル開発運用過程で参照すべき法律と権利;LLM開発運用に際して参照するガイドライン;LLM開発および運用の各段階とチェック項目)
第2章 LLMモデルの開発運用までのスケジュール(モデルの開発―要件定義、設計、開発;モデルの運用―完成品からサービスローンチまで)
第3章 モデル開発に関する法務(依存型意味論序説;モデル開発過程での学習素材及び中間生成物に関する権利;モデル開発契約における権利処理;OSS、APIその他第三者の権利物に関する権利処理;モデル開発契約のその他のチェックポイント)
第4章 モデル運用に関する法務(完成したLLMモデルに関する権利内容;LLMモデルの組み込みとLLMモデルを使ったサービスに関する権利関係1 画像生成・動画生成サービス;LLMモデルの組み込みとLLMモデルを使ったサービスに関する権利2 文章生成サービス・対話bot;モデル提供者と利用者との間の利用規約、トラブル対応に関して)
第5章 LLM開発者、提供者として知るべきAIに関する考え方(AIガバナンス;AI事業者ガイドライン;AIと倫理;おわりに―開発運用後にLLM事業者の進むステージ)

著者等紹介

前田拓郎[マエダタクロウ]
弁護士。2005年3月早稲田大学法学部卒、2015年3月東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻(法科大学院)卒、2017年12月司法研修所入所(71期)、都内法律事務所勤務を経て、2022年1月前田拓郎法律事務所設立。知的財産法(著作権・商標・特許)、AI/IoT・VR/AR/XR、メタバース関連事業、漫画(二次創作含む)、イラスト、出版、動画制作などに関する法務、個人情報関連法務その他一般企業法務を担当している。・所属学会・協会:著作権法学会、日本商標協会、人工知能学会、デジタルアーカイブ学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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精神崩壊

0
著作権のほか、ハルシネーション、バイアスについて知りたかった。プロンプトにも創造性がなければ☓なんだっけな。斜め読みむずい2025/12/03

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