電気鉄道技術入門 (第2版)

個数:
電子版価格
¥3,740
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

電気鉄道技術入門 (第2版)

  • ウェブストアに20冊在庫がございます。(2025年05月05日 01時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274233371
  • NDC分類 546
  • Cコード C3054

出版社内容情報

鉄道技術の全体像を俯瞰できる電気鉄道の入門書
2008年に発行した『電気鉄道技術入門』の改訂版。
本書は電気鉄道の入門書として、電気鉄道の歴史や特徴、軌道と構造物、電気車と列車運転、それを支える電力供給、信号保安と運行管理、鉄道通信、駅舎の電気設備、さらに新都市交通システムやリニアモータ式鉄道など、鉄道技術の全体像を俯瞰できる書籍です。
第2版では、パワーエレクトロニクスや制御技術の進歩に伴う高機能な電車と電力供給、デジタル化した信号制御/蓄電池技術の進歩に伴う電力貯蔵などによる省エネ技術、同期電動機駆動電車や蓄電池電車など/国際規格(IEC規格)と電気鉄道の関係、海外と日本の主な技術の比較、海外展開に必要な技術/など、古い統計を最新の数値に直し、陳腐化した内容の簡素化を行い、新技術について紹介しています。

内容説明

電気鉄道の進化は電気技術の進化である。主な改訂ポイント。パワーエレクトロニクスや制御技術の進歩に伴う高機能な電車と電力供給、デジタル化した信号技術。蓄電池技術の進歩に伴う電力貯蔵などによる省エネ技術、同期電動機駆動電車や蓄電池電車。国際規格(IEC規格)と電気鉄道の関係、海外と日本の主な技術の比較、海外展開に必要な技術。

目次

第1章 電気鉄道の歴史と現状
第2章 線路と軌道構造
第3章 電気車と機器の構成
第4章 電気車の制御
第5章 列車運転
第6章 電車線路
第7章 車両への電力供給
第8章 列車の信号保安
第9章 列車保安と運行管理
第10章 鉄道通信・無線
第11章 旅客営業のための設備
第12章 都市交通・急勾配鉄道
第13章 リニアモータ式鉄道
第14章 海外の電気鉄道
第15章 鉄道電化計画

著者等紹介

持永芳文[モチナガヨシフミ]
東京理科大学工学部電気工学科卒業。1967年日本国有鉄道入社。(財)鉄道総合技術研究所電力技術開発推進部長。(株)ジェイアール総研電気システム専務取締役。2016年より津田電気計器(株)技術顧問。1993~2021年東京理科大学講師(非常勤)(電気鉄道工学・電気機器学ほか)。電気科学技術奨励会オーム技術賞、科学技術庁長官賞(研究功績者)、電気学会産業応用特別賞技術開発賞、日本鉄道電気技術協会鉄道電気顕功章。電気学会フェローほか。博士(工学)。第二種電気主任技術者、技術士(電気電子部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品