出版社内容情報
Pythonを使って制御工学を学ぶための入門書
本書は、各所でわかりやすく、かつ、実用的と好評をいただいているPythonを使って制御工学を学ぶための入門書の改訂版です。
「使ってみる、やってみる」を通して、制御工学を体感することができます。
よりわかりやすさを追求して構成を見直し・追記したほか、ライブラリの最新版に合わせてPythonコードを修正しています。
これから制御工学に携わる方々にとって必読の書です。
内容説明
各所でわかりやすく、かつ、実用的と好評をいただいている制御工学の入門書の改訂版。よりわかりやすさを追求して構成を見直し・追記したほか、ライブラリの最新版に合わせてPythonコードを修正しています。「使ってみる、やってみる」を通して、制御工学を体感することができます。これから制御工学に携わる方々にとって必読の書です。
目次
第1章 制御とは
第2章 Pythonの基礎
第3章 制御のためのモデル
第4章 制御対象の振る舞い
第5章 閉ループ系に注目した制御系設計
第6章 開ループ系に注目した制御系設計
第7章 アドバンストな制御系設計
付録 数学とプログラムの補足
著者等紹介
南裕樹[ミナミユウキ]
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻准教授。2005年舞鶴工業高等専門学校専攻科修了。2019年より、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- ニューズウィーク日本版 2019年 2…
-
- 電子書籍
- あきらめないこと、それが冒険だ - エ…