出版社内容情報
国家資格「無人航空機操縦者技能証明」合格への近道となる問題集!
2022年12月より国家資格(「無人航空機操縦者技能証明」)となったドローン操縦ライセンスの学科試験対策問題集です。学科試験(一等・二等両方を含む)について、教則の内容に沿った解説と、実際に出題されるテーマを掘り下げて作成した予想問題とこれに対するポイントをおさえた解説からなる問題集です。すでに民間資格を取得していて前提知識がある方や、まずどのような問題が出題されるのか手早く知りたいという方などにおすすめの内容となっています。
内容説明
「無人航空機操縦者技能証明」試験、一等・二等無人航空機操縦士の両方に対応!!学科試験の予想問題を276問収録!
目次
1章 無人航空機に関する規則(航空法に関する一般知識;航空法に関する各論;航空法以外の法令等)
2章 無人航空機のシステム(無人航空機の機体の特徴(機体種類別))
3章 無人航空機の操縦者及び運航体制(操縦者の行動規範及び遵守事項;操縦者に求められる操縦知識;操縦者のパフォーマンス;安全な運航のための意思決定体制(CRM等の理解))
4章 運航上のリスク管理(運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案の基礎;気象の基礎知識及び気象情報をもとにしたリスク評価及び運航の計画の立案;機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案;飛行の方法応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案)
著者等紹介
野波健蔵[ノナミケンゾウ]
一般財団法人先端ロボティクス財団理事長。1979年東京都立大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了、1994年千葉大学教授、2008年千葉大学理事・副学長(研究担当)、2014年千葉大学特別教授、2017年より千葉大学名誉教授
佐藤靖[サトウヤスシ]
株式会社アウトパフォーマンス代表取締役。一般社団法人日本ドローンコンソーシアム認定指導員・検定員。2015年4月株式会社エネルギア・コミュニケーション(当時)にて新規事業としてドローン事業の立上げより従事。特にドローンによる空撮とAI画像解析技術を組み合わせた電気設備点検のシステム開発に注力する。2022年9月同社を退職、株式会社アウトパフォーマンスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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