出版社内容情報
第二種電気工事士「学科試験」の標準テキスト
-効率よく、バランスよく学習できる一冊!!-
第二種電気工事士になるには、学科試験と技能試験に合格しなければなりません。最初の関門である学科試験では、一般問題30問、配線図問題20問の計50問が出題され、その60%の正解で合格となります。電気理論の計算問題や電気工事の施工方法、配線図などの問題は、初心者がいきなり取り組むには少々やっかいな内容です。
そこで、はじめて勉強する方が、効率よく、バランスよく学習できるように編集したのが本書です。本書の特色は次のとおりです。
●過去問題を徹底的に分析、約50のテーマを設定
●図や写真を豊富に掲載、初心者が理解しやすいようにやさしく解説
●過去に出題された重要な問題を豊富に掲載、問題を通じて学習できる
個人で学習される方はもちろんのこと、講習会等での学科試験の標準テキストとしてのご利用をお勧めします。
内容説明
第二種電気工事士になるには、学科試験と技能試験に合格しなければなりません。学科試験では、電気理論の計算問題や電気工事の施工方法や配線図などの問題が出題されます。いずれにしても、初心者が勉強するには、少々やっかいな内容です。
目次
1 基礎理論
2 配電理論・配線設計
3 電気機器・配線器具・材料・工具
4 電気工事の施工方法
5 一般用電気工作物等の検査
6 保安に関する法令
7 配線図
8 学科試験問題例と解答・解説
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