音楽で身につけるディープラーニング

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音楽で身につけるディープラーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274231063
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

音楽を創りながらディープラーニングを身につける!
音楽の自動生成を題材に、ディープラーニングの代表的な手法を解説した入門書です。
音符一つひとつに文字を割り当てれば、自然言語と同じように音楽を扱うことができ、演奏内容をピアノロールという表現に変換すれば、画像として扱うこともできます。そのため、音楽という 1種類のデータを使ってさまざまな手法を広く学ぶことができます。
本書では、PythonとTensorFlowを使って、自分で音楽データを学習させます。生成される音楽のクオリティは高いとは言えませんが、音楽を創りながら学ぶディープラーニングは、きっと体と耳になじみ、読者の力になると思います。

内容説明

音楽の自動生成を題材にディープラーニングの代表的な手法を学ぶ。PythonとTensorFlowで音楽を学習してメロディを自動生成。音楽の基礎知識からGANによる楽曲生成までを解説。

目次

第1章 音楽を題材にディープラーニングを学ぼう
第2章 音楽データをPythonで読み書きしよう
第3章 長調・短調判定で学ぶ多層パーセプトロン
第4章 ハモリパート付与で学ぶRNN
第5章 メロディのデータ圧縮で学ぶオートエンコーダ
第6章 メロディモーフィングで学ぶVAE
第7章 多重奏生成で学ぶCNN
第8章 多重奏生成で学ぶGAN

著者等紹介

北原鉄朗[キタハラテツロウ]
2002年東京理科大学理工学部情報科学科卒業。現在、日本大学文理学部情報科学科教授。主な研究分野は音楽情報処理。身のまわりのさまざまな音をコンピュータが理解したり、つくり出したりする技術の開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

2
DL入門の事例と言えば画像ばかりなので音楽だとこういう畳み込みになるよ、というアプローチの紹介。詳細は別の本に譲るようなシンプルな構成。2024/06/29

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