出版社内容情報
豊富な演習340問以上。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書
長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応」です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計340問以上に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。
内容説明
全350問で徹底的に電気回路計算力を特訓します。
目次
第1章 直流回路計算1 オームの法則
第2章 直流回路計算2 キルヒホッフの法則とべんりな定理
第3章 交流回路計算1 オームの法則と記号法
第4章 交流回路計算2 キルヒホッフの法則とべんりな定理
第5章 交流回路計算3 三相回路
第6章 過渡現象 過渡現象の計算