メタバースの教科書―原理・基礎技術から産業応用まで

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メタバースの教科書―原理・基礎技術から産業応用まで

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274230363
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

メタバースを形造る技術を徹底的に解説した、いまだかつてない書!
「メタバース」は、VR・AR・MR、ブロックチェーンなどの技術を駆使して、仮想空間上に設けられた環境上でさまざまな形のエンターテインメント、コミュニケーション、ビジネス(例えば、アパレル/不動産/建設/小売業/観光/広告/医療/製造業/金融など)を展開する概念で、ここ数年でバズワード化しています。
本書は、メタバースの概念が生まれてきた背景・経緯やその目指すところをはじめ、メタバースを実現するための種々の要素技術・仮想化技術やその原理・応用と魅力を取り上げて、具体的に解説した書籍です。

内容説明

メタバース/VRを支える技術、メタバースの可能性をさらに拡張する技術を徹底解説!

目次

1章 メタバース/VRとは
2章 メタバース/VRを構成する基礎技術―感覚・提示
3章 メタバース/VRを構成する基礎技術―計測・表現
4章 メタバース/VRと身体
5章 メタバース/VRを使った産業応用
6章 メタバース/VRの今後の展望

著者等紹介

雨宮智浩[アメミヤトモヒロ]
東京大学教授。1979年山梨県甲府市生まれ。2002年東京大学工学部機械情報工学科卒業。東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。NTT研究員、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン認知神経科学研究所客員研究員を経て、2019年東京大学大学院情報理工学系研究科准教授、2023年より東京大学情報基盤センター教授、東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター教授(兼務)。博士(情報科学)。総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員・JST創発研究者。日本バーチャルリアリティ学会理事、ヒューマンインタフェース学会理事を歴任。欧州最大のVR祭典Laval Virtualより最優秀賞Grand Prix du Jury(2007)、国際会議Eurohaptics2014にてBest Demonstration Award、国際会議ACM SIGGRAPH Asia2018にてBest VR&AR Technology Award、国際会議IEEE ISMAR2022にてBest Poster Award、日本バーチャルリアリティ学会論文賞など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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富士獣

1
国内第一人者の雨宮先生のメタバース本。 メタバース本だとユーザ目線の『メタバース進化論』やベンチャー目線の『メタバース さよならアトムの時代』が代表的な良著ですが、専門家による総説となると日本語ではこの本が唯一という認識です。 技術書としては特に4章(VRと身体)が面白く、ビジネスパーソン的には5章(産業応用)も気になるところだと思います。 大学の教科書らしく1章(歴史)、2-3章(要素技術)も濃密にまとまっていて、メタバース、XRに興味があるのであれば読んでおくべき1冊だと思いました。2024/01/04

メガネ3号

0
メタバースそのものの解説を超えて、人間の知覚・行動を成すものは何かという解説書のようでよかった。 しかしマトリックスの世界の実現は遠そうと感じる。2024/04/23

ねご

0
むっっずかしい、途中で諦めて流し読み…◆技術だけでなく、物理や生物学や心理学や…とかなり広く扱っているので、たまに読み返したら新しい発見がありそう。ただ今の自分では追い付けず…勉強して出直してきます…◆これからの若い人達はこういった勉強も学校で学んでくる…というか、そもそもメタバースがあって当たり前の環境で育つわけで、おばさんはわりと早い段階で追い出されそうだなぁと危機感。◆ところで、SOAじゃなくてSAOじゃないすかね??(それしかわからなかった)2023/09/10

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