出版社内容情報
生産と教育の現場で、実務と学習に役立つロングセラー
1955年の初版発行以来、設計・製図を一体とした「実用的ハンドブック」の求めに応じて企図された本書は、全国の機械設計技術者から高く評価されてきました。
機械系に必須のJIS規格を網羅し、機械の設計と製図のつながりに留意しながら、実際の生産に即した例を豊富な図表によって解説し、実務上の工作知識も併せて記載しています。
今回の改訂では、JIS B 0001:2019「機械製図」の規格改正に準拠した上で、設計現場の視点から内容の整合・見直しを行いました。
※本書は2015年11月発行『JISにもとづく)機械設計製図便覧(第12版)』の改訂版です。
※日本産業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)2019年7月1日施行
内容説明
最新のJIS規格に準拠、JIS B 0001:2019機械製図。すべてのエンジニア必携。あらゆる機械の設計・製図・製作に対応。実務と学習に役立つロングセラー。
目次
諸単位
数学
力学
材料力学
機械材料
機械設計製図者に必要な工作知識
幾何画法
締結用機械要素の設計
軸、軸継手およびクラッチの設計
軸受の設計
伝道用機械要素の設計
緩衝および制動用機械要素の設計
リベット継手、溶接継手の設計
配管および密封装置の設計
ジグおよび取付具の設計
寸法公差およびはめあい
機械製図
CAD製図
標準数
-
- 和書
- 名探偵のままでいて