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出版社内容情報
公式テキスト(第5版)に対応。合格への最短コース!
メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、2006年からスタートした、大阪商工会議所が実施する試験です。具体的には、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得させるものです。
本書は、メンタルヘルス・マネジメントのうち、Ⅱ種(ラインケアコース:管理職)に必須の知識について解説した書籍となります。商工会議所が発行する公式テキストが2021年7月に改訂発行(第5版)されたことから、オーム社においてもその改訂内容に即した形で、改訂3版として発行するものです。
内容説明
公式テキスト(第5版)に対応!出題傾向を押さえた吹出し解説付き。過去問題だけでなく、新しい内容に関する予想問題も豊富に掲載。コラムでは、実際のメンタルヘルスのケアやマネジメントに役立つ情報も!
目次
1編 メンタルヘルスの基礎知識(法律・企業の役割;ストレス・メンタルヘルス不調;活用できる事業場内外資源)
2編 管理監督者の役割(予防・職場づくり;早期発見・早期対応;休業者の職場復帰支援と両立支援)
著者等紹介
桜又彩子[サクラマタアヤコ]
1999年早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。大手ソフトウェア開発会社人事部にて7年間の勤務の後、損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス株式会社(現:SOMPOヘルスサポート株式会社)へ入社。現在は、メンタルヘルス対策・健康経営のコンサルティング、研修講師、管理職面談等に従事。特定社会保険労務士、シニア産業カウンセラー、メンタルヘルス法務主任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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