出版社内容情報
Rを用いて、機械学習による大規模なテキストデータ解析の手法などを解説。
内容説明
機械学習で捗るテキストマイニング!ウェブからのデータ収集、効率的な前処理から可視化まで、わかりやすい文章とイメージ図でやさしく解説。
目次
1 テキストマイニング(自然言語処理;テキスト処理;スクレイピング)
2 機械学習(データハンドリング;教師あり学習‐回帰;教師あり学習‐分類;教師なし学習)
著者等紹介
小林雄一郎[コバヤシユウイチロウ]
東京都出身。博士(言語文化学)。関心領域は、コーパス言語学、テキストマイニング。2012年3月大阪大学大学院言語文化研究科言語文化専攻修了。2012年4月~2015年3月日本学術振興会(特別研究員(PD)(立命館大学))。2015年4月~2017年3月東洋大学社会学部(助教)。2017年4月~日本大学生産工学部(助教)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Iwata Kentaro
2
主成分分析などは以前ちょっと勉強しましたが、テキストマイニングについても。これって続編だったのですね、でもだいたいは理解できました。ROCとか回帰分析とかいろいろつながってるんですね。さて、いずれ取っ組み合うことになるだろうか。2019/03/13
Kaoru Ota
0
R三冊目、テキストマイニング学習二冊目。Rのデータハンドリングと、Rによる機械学習の操作が一通り体験することができた。 シンプルに学べた分、対象データの面白みに欠けたこと、データの前処理の作り方の記載が少ない事はモヤモヤした点。 アルゴリズムの簡単な特徴と使い方は学べたため、ほか書籍で理解出来なかった点を補う予定。2017/12/01
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