SPSSによる実践統計分析

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SPSSによる実践統計分析

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274220029
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C3041

出版社内容情報

SPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順がよくわかる!!
 本書は、統計ソフトウェアSPSSを用いてデータの計量分析を基礎から学ぶためのものです。初学者がデータ入力から分析、結果の見方、発表までを一冊で学べるものとし、初学者がつまずきやすい点についてもあらかじめ明示します。また、実際の分析の際にはクリックだけで行うよりも、シンタックスを利用した方が効率的、かつ容易であることがしばしばあるので、SPSSの基本操作と併せてSPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順も解説します。

目次

第1部 準備編(統計分析にあたって;SPSSの基本操作;変数の作成と加工;データの加工と応用)
第2部 分析編(変数の特徴を知る:度数分布と記述統計;グループ間で平均値を比較する:平均値の差の検定;質的変数間の関連を調べる:クロス集計表;量的変数間の関連を調べる:相関係数と偏相関係数;複数の変数を重み付けして合成する:主成分分析;複数の変数の共通因子を探る:因子分析;量的変数に対する要因の影響力を調べる:重回帰分析;質的変数に対する要因の影響力を調べる:ロジスティック回帰分析)

著者等紹介

林雄亮[ハヤシユウスケ]
武蔵大学社会学部准教授。専門:計量社会学、社会的不平等の研究、青少年の性行動調査研究

苫米地なつ帆[トマベチナツホ]
東京大学社会科学研究科助教。専門:計量社会学、家族社会学、家族構造とライフイベントに関する研究

俣野美咲[マタノミサキ]
武蔵大学大学院人文科学研究科博士前期課程。専門:計量社会学、家族社会学、若年層のライフコースに関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。