出版社内容情報
大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版電気機器設計の定番教科書の改訂3版
電気機器設計の基本書として、大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版です。
1993年の発行後20年あまりが経過したいまも電気機器設計の基礎理論は変わるものではありません。しかしながらこの間、電気機器を取り巻く材料技術やパワーエレクトロニクスといった分野は目覚ましい成長を見せ、また関連する規格についてもいくつか改訂されています。
本書は、時代に即した電気機器設計の教科書として、また、電機メーカの若手エンジニアの座右の書となるように、データの見直し、内容の加筆修正をはかり、まとめたものです。
第1章 電気機器の本質とその内容
第2章 電気機器設計の基礎原理
第3章 三相同期発電機の設計
第4章 三相誘導電動機の設計
第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計
第6章 直流機の設計
第7章 変圧器の設計
第8章 電機設計総論
第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計
付録 コンピュータによる利用
索引
竹内寿太郎[タケウチ トシタロウ]
西方正司[ニシカタ ショウジ]
目次
第1章 電気機器の本質とその内容
第2章 電気機器設計の基礎原理
第3章 三相同期発電機の設計
第4章 三相誘導電動機の設計
第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計
第6章 直流機の設計
第7章 変圧器の設計
第8章 電機設計総論
第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計
著者等紹介
竹内寿太郎[タケウチトシタロウ]
大正2年東京高等工業学校電気工学科卒。大正14年工学博士。元東京電機大学教授。元同大電動力応用研究所所長
西方正司[ニシカタショウジ]
昭和50年東京電機大学大学院工学研究科修士課程修了。昭和59年工学博士。現在、東京電機大学工学部電気電子工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。