出版社内容情報
本書は、機械設計者に必要な基礎的知識と方法論を、イラスト・図を豊富に使い丁寧かつわかりやすく解説した実務指南書。
機械設計者に必要な基礎的知識&方法論をわかりやすく解説した指南書!
魅力ある製品は,設計を楽しむことができる技術者から生まれます.
本書は,機械設計者に必要な「自ら発想できる」「自ら連携できる」「自ら成長できる」「設計を楽しむ」ための基礎的知識と方法論を、丁寧かつわかりやすく解説した実務指南書です.
機械設計に携わる皆さんが「実際の設計業務や機械の構成要素との結びつき」に関する基礎を学びつつ,「設計・製造工程の実務で必須の考え方・仕事の進め方」をイラスト・図を豊富に使い,わかりやすく解説しています.
若手技術者や,これから機械設計の現場へ赴く学生の皆さんにもぴったりの一冊です!
1章 機械設計に必要なもの-発想から設計へのアプローチ-
2章 機械図面の読み方・描き方
3章 機械設計の手順のキモ
4章 機械設計と機械保全の関係
5章 機械設計の最重要ポイント
目次
1章 機械設計の基礎知識(人と機械;機械材料 ほか)
2章 機械図面の読み方・描き方(図面の役割;図面の様式 ほか)
3章 機械設計の手順(企画と構想;課題抽出と開発 ほか)
4章 機械設計と機械保全の関係(機械保全の必要性;検査と保全 ほか)
5章 機械設計の重要ポイント(発想から設計へ;製品の安全性 ほか)
著者等紹介
鈴木剛志[スズキツヨシ]
1963年東京都練馬区生まれ。1984年工学院大学専門学校機械科卒業後、大手鉄道会社にて鉄道車両の開発、設計、保守に携わる。また、産学連携による省エネルギーに関する研究、技術系研修講師など幅広く活動している。鉄道設計技士(鉄道車両)。電気学会正員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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