出版社内容情報
SPSSを使ってロジスティック回帰分析とステップワイズ法を解説。最新版のSPSS Ver.23に対応。
SPSS 23でロジスティック回帰分析登場!!
2011年3月発行『SPSSによるロジスティック回帰分析』の改訂版。SPSSのVer.22よりロジスティック回帰分析の新規機能が追加されています。
本書はSPSSを使ってロジスティック回帰分析とステップワイズ法を解説します。ロジスティック回帰は医学や薬学、生物学などの自然科学だけでなく社会科学の分野でも利用されています。またステップワイズ法は変数増減法とも呼ばれ、独立変数を少しずつ加えて最適な結果を導き出す手法で、SPSSを使うことで分析できる手法となります。最新版のSPSS Ver.23に対応しています。
第1章 回帰分析の基礎知識
第2章 ロジスティック回帰の基本
第3章 ロジスティック回帰の実際
第4章 ロジスティック回帰の応用
第5章 変数選択とステップワイズ法
第6章 実践上の課題
第7章 条件付きロジスティック回帰
第8章 多値データのロジスティック回帰
第9章 SPSS の操作手順
付 録
補記1 相互検証法とリサンプリング法
1 予測精度の検証
2 回帰係数の検証
補記2 オッズ比と標準偏回帰係数
補記3 二項ロジスティック回帰と多項ロジスティック回帰
補記4 ケース・コントロールのマッチング
補記5 SPSS の操作手順
補記6 相互検証法の手順
補記7 対数線型モデルとロジスティック回帰
参考文献
索 引
目次
第1章 ロジスティック回帰入門
第2章 ロジスティック回帰の実践
第3章 ロジスティック回帰の応用
第4章 説明変数の選択
第5章 ロジスティック回帰の留意点
第6章 条件付きロジスティック回帰
第7章 ロジスティック回帰の拡張
第8章 一般化線形モデル
第9章 傾向スコアとロジスティック回帰
付録
著者等紹介
内田治[ウチダオサム]
東京情報大学総合情報学部総合情報学科准教授。東京農業大学兼任講師。専門:統計学・実験計画法・多変量解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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