Rで学ぶ統計データ分析―マーケティングデータを分析しながら正しい理論と分析力を身につける

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Rで学ぶ統計データ分析―マーケティングデータを分析しながら正しい理論と分析力を身につける

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274217814
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

はじめて統計学に触れる読者が、統計学の理論と統計手法の基礎を習得できる。Rについても初歩から解説。

マーケティングの分野で統計学をどのように活用できるかを理解できる!!
 本書は、統計学の初学者が統計学の理論と統計手法の基礎を習得し、マーケティングの分野で統計学をどのように活用できるかを理解することにあります。主な特徴は、?@マーケティングと統計学の関係を整理し、マーケティング特有の離散変数を扱う一般化線形モデルと多項選択モデルを紹介する、?A3つのマーケティングの仮想データを随所に用いる、?Bプログラミングの未経験者であるという想定で、Rの使い方をインストール手順から丁寧に解説し、かつ、Rの乱数を用いたシミュレーションを積極的に示す、?C数学の前提知識は高校の基礎レベルとする、などです。

目次
まえがき
第I部 導入編
第1章 はじめに
第2章 R の使い方
第II部 記述統計編
第3章 1 つの変数の特徴を記述する
第4章 2 つの変数間の関係を記述する
第III部 推測統計編
第5章 確率変数
第6章 確率分布
第7章 大数の法則と中心極限定理
第8章 標本分布
第9章 推定
第10章 仮説検定
第IV部 統計分析編
第11章 2 標本検定―特別陳列の有無による売上の差を検証する―
第12章 分散分析―チラシの種類による売上の差を検証する―
第13章 回帰分析―価格や特別陳列が売上に与える影響を予測する―
第14章 一般化線形モデル―DM への反応・サイトアクセス回数を予測する―
第15章 多項ロジットモデル―ブランド選択行動の要因を探る―
付表
練習問題解答
参考文献
索引

目次

第1部 導入編(はじめに;Rの使い方)
第2部 記述統計編(1つの変数の特徴を記述する;2つの変数間の関係を記述する)
第3部 推測統計編(確率変数;確率分布;大数の法則と中心極限定理;標本分布;推定;仮説検定)
第4部 統計分析編(2標本検定―特別陳列の有無による売上の差を検証する;分散分析―チラシの種類による売上の差を検証する;回帰分析―価格や特別陳列が売上に与える影響を予測する;一般化線形モデル―DMへの反応・サイトアクセス回数を予測する;多項ロジットモデル―ブランド選択行動の要因を探る)

著者等紹介

本橋永至[モトハシエイジ]
2013年総合研究大学院大学複合科学研究科統計科学専攻博士課程修了。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。統計数理研究所客員准教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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