基本からわかるディジタル回路講義ノート

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基本からわかるディジタル回路講義ノート

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274217265
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

集合の概念、論理関数、組合せ論理回路、順序回路など、ディジタル回路の基本事項について、やさしく解説した教科書・参考書。

「ディジタル回路」の要点をしっかり学べる講義ノート!
 本書は、集合の概念・論理関数・組合せ論理回路・順序回路など、必ず学ばなければならないディジタル回路の基本事項について、やさしくていねいに解説した教科書・参考書です。実際の論理設計に役立つようにポイントを絞った内容とし、HDL設計の導入までを記載しました。

 実際の講義であれば先生が適宜示す補足やポイントを“付せん”や“吹き出し”あるいは脚注を用いて随所に配してあるので、教科書としても、講義の予習・復習あるいは独習用の参考書としても最適な一冊です。

1章 ディジタル回路とは
2章 集合と論理
3章 論理関数
4章 組合せ論理回路
5章 順序回路の基礎
6章 順序回路の設計法

練習問題解答&解説
索引

目次

1章 ディジタル回路とは
2章 集合と論理
3章 論理関数
4章 組合せ論理回路
5章 順路回路の基礎
6章 順序回路の設計法

著者等紹介

渡部英二[ワタナベエイジ]
1958年、愛媛県生まれ。1986年、東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程電子物理工学専攻修了。同年、同大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻助手。1991年、芝浦工業大学システム工学部電子情報システム学科講師。2000年より同教授。現在の所属名称は芝浦工業大学システム理工学部電子情報システム学科。大学院時代より一貫して信号処理と回路理論の分野で研究に従事している。特にディジタルフィルタの構成と実装に興味を持っている。工学博士

安藤吉伸[アンドウヨシノブ]
1966年、東京都生まれ。1999年、筑波大学大学院電子情報工学専攻博士課程修了。現在、芝浦工業大学電気工学科教授。ロボット製作を通じた工学介育、自律移動ロボットのセンサシステム、ナビゲーションの研究に従事。博士(工学)。所属学会:電気学会、日本機械学会、日本ロボット学会、IEEE

井口幸洋[イグチユキヒロ]
1960年、東京都生まれ。1982年、明治大学工学部卒業。1987年、明治大学大学院工学研究科電気工学専攻博士後期課程修了。同年10月、明治大学工学部専任助手。その後、専任講師、助教授を経て2008年同大理工学部情報科学科教授。論理設計、多値論理、組込みシステムの研究に従事している。工学博士。所属学会:電子情報通信学会、IEEE

竜田藤男[タツタフジオ]
1959年、徳島県生まれ。1982年、東京電機大学工学部二部卒業。同年、同大学工学部電気工学科助手。1990年、同大学工学部講師。2002年、同大学工学部(現、未来科学部)情報メディア学科講師。風力発電システムの研究等に従事している。所属学会:電気学会、日本磁気学会

平栗健二[ヒラクリケンジ]
1962年、東京都生まれ。1984年東京電機大学工学部卒業。1990年東京電機大学大学院工学研究科博士課程修了。同年、東京電機大学理工学部助手、その後、ウィーン工科大学客員教授、東京電機大学理工学部助教授を経て2004年、教授、2007年より工学部教授。電子材料の研究、電子デバイスの開発に従事している。工学博士。所属学会:電気学会、応用物理学会、IEEE等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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