現場で役立つ化学分析の基本技術と安全

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274216343
  • NDC分類 433
  • Cコード C3043

目次

1章 溶液の基礎
2章 試薬の利用と管理
3章 純水の利用と管理
4章 準備作業(洗浄と希釈)
5章 検量線作成と検出限界・定量下限値
6章 安全な作業環境
7章 分析値の品質保証

著者等紹介

平井昭司[ヒライショウジ]
1974年東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻博士課程修了。工学博士。現在、東京都市大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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本まーちゃん

1
そうなんだワード:ガラス容器は1度上昇すると0.0010%膨張する。pH値が11以上の測定で低く出るおそれ。電気伝導率0.055μS/cm。ISOでは小文字l(リットル)だけが認められている。zスコア。2021/05/24

takajisanta

0
純水の管理が気になって読んで見た。水道水にはいろいろなものが含まれており、精密な製品を洗浄するには純水や超純水を使う必要がある。純水の水質評価も理解しておかなくてはと思う。2015/07/26

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